12.WINTER SONG
作詞:YOFFY
作曲:YOFFY
冬の星座に君を浮かべ 星の瞬きさえ
祈りにかえて ah とどけ刻をこえ
最後に見た君の笑顔 うまく思いだせたら
きっときれいな ah 想い出に変わるだろう
さよならも言わず君は出ていった
雪よ足跡を消してしまえと空を見上げ思った
ため息で曇る窓越しに
白く悲しみが積もり 今も溶けずに
それは君の流した涙のようで
あんなに優しく二人を包んだ
いくつかの季節が跡形もなく消えてく
白い吐息が闇に舞う 癒されることのない
胸の痛みを 今傷跡に変えて
最後に見た君の笑顔 うまく思いだせたら
きっときれいな ah 想い出に変わるだろう
別離と引きかえに 手に入れた自由
持て余すたびに考えていた
誰かの腕眠る君を
風が叩くドア 向こうには誰か
今でもいるような そんな気がする
冷たい夜 孤独が突き刺さるよ
傷つけて 遠ざかり 憎しみあった
何故だろう あんなに愛してたはずなのに
冬の星座に君を浮かべ 星の瞬きさえ
祈りにかえて ah とどけ刻をこえ
最後に見た君の笑顔 うまく思いだせたら
きっときれいな ah 想い出に変わるだろう
ひとひらの雪のように はかなく溶けて
しまいそうな面影 この腕をすり抜けてく
白い吐息が闇に舞う 癒されることのない
胸の痛みを 今傷跡に変えて
最後に見た君の笑顔 うまく思いだせたら
きっときれいな ah 想い出に変わるだろう
星の瞬きさえ
祈りにかえて ah とどけ刻をこえ
最後に見た君の笑顔 うまく思いだせたら
きっときれいな ah 想い出に変わるだろう
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